1952年生まれの電気ケトルの代名詞的存在「ラッセルホブス」
10年以上前に生まれ、ほとんど変わらないデザインで今も愛されているクラシックケトル。そこには変える必要のない完成された美しさと機能性があります。
高い保温性と安全設計、そして使いやすさが、いつもの暮らしをおいしく温めてくれます。
カップ1杯分(130ml)なら約60秒で沸騰、満水時(800ml)でも約4分で沸騰します。
ステンレス製の密閉に近い構造なので、自然保温力が高く、沸騰してから1時間後でも約70度までしか下がりません。そこからスイッチを入れれば、さらに短時間でお湯を沸かせます。また、好きなときに好きな分だけ沸かすから、その分電気代がお得になります。
コーヒーポットのような細長い注ぎ口は、注ぐ湯量を調節しやすく、普段使いはもちろん、コーヒーをドリップしたい時にも便利です。
水が入っていない状態でスイッチを入れても、電源が切れる空焚き防止機能付き。またスイッチを入れて、沸騰してから約30秒後に自動的に電源が切れる安全設計。だからお湯を沸かす間、見張っている必要がありません。
力があまりない方でも持ちやすいようになっています。
また、持つときに手がステンレスの部分に触れて、熱さを感じることがないように、ハンドルのステンレス側にもプラスチックが付けられています。